研修プラットフォーム
ふかふかTV
ミュージアム・アクセシビリティ研修
全国1,461名が受講した研修を、システム構築から受講データの分析まで一貫して支える。
役割
成果物
領域
課題・要件
全国の多様なミュージアム・職種の受講者が、それぞれの現場に合わせてアクセシビリティを体系的に学べる仕組みが求められました。あわせて、研修の効果を受講後の理解度まで含めて把握し、次年度以降の改善につなげられる設計とすることが課題でした。
アプローチ
eラーニングと対面ワークショップを往復する学習設計とし、受講ログとアンケートを継続的に取得・分析。理解度や受講状況をデータで可視化し、「つくって終わり」にせず、改善提案と将来設計までを伴走しました。受講は全国47団体・20都道府県から1,461名にのぼり、研修内容について「理解が深まった」と回答した割合は館長84%・職員83%に達しています。
制作プロセス
01 Listen
現場を聞き、要件を定める
全国のミュージアムといっても、規模も職種もばらばらです。それぞれの現場でアクセシビリティをどう学べるか、NCAR・Art Harborのみなさんと一緒に考えるところから始めました。
02 Design
学習プログラムを設計する
eラーニングと、全国10館での対面ワークショップ。ひとりで進める時間と、集まって話す時間を行き来できるように組み立てました。
03 Build
学習基盤を構築する
学習基盤(LMS)の要件定義から構築のディレクションまで。受講する人がつまずかない導線を、地味に整えています。
04 Read
受講データを記録し、分析する
受講ログとアンケートを取り続け、理解度や受講状況を数字で見えるようにしました。受講は全国47団体・20都道府県から1,461名。「理解が深まった」は館長84%・職員83%。
05 Next
改善と次年度の設計につなぐ
つくって終わり、にしない。受講後の数字を、次の年の改善とこれからの設計につなげるところまで、いっしょに考えています。
文化庁委託事業「令和7年度 障害者等による文化芸術活動推進事業」/実施:国立アートリサーチセンター(NCAR)/連携:Art Harbor社